語り合える仲間を探してみよう

 読書と言えば、ほとんどの人が一人で楽しむものと認識しています。もちろん、それは間違いではありません。しかし、文学について語り合う仲間がいれば、読書は決して孤独な趣味ではなくなります。

また、孤独を解消するだけではなく、仲間と情報交換をすることによってさらに視野を広げてさまざまな作品を楽しむことができるようになるでしょう。ここでは文学について語り合える仲間の探し方をご紹介します。

勉強会に参加する

ビル

 さまざまな場所で文学に関する勉強会が開催されています。個人で主催しているものや市町村などの自治体が開催しているもの、大学の文学部による会など、探してみると多くの勉強会が開催されているはずです。

こういった場所に参加すれば、文学に対する理解を深めることができるばかりでなく、同じ趣味を持った仲間を見つけることができます。また、場所によって大学の公開講座などを行っていることもありますので、チェックしてみましょう。

ネット上で語り合う

 筆者は学生時代、周囲に文学について語り合える仲間がいなかったため、ネットを介して文学談義を楽しんでいました。

お互いの顔は見えないものの、多くの人との会話を楽しむことができるため、多くの刺激を受けることができます。私はここで知り合った大学教授から多くのことを学び、最終的にはその教授の大学へ進学しました。ネット上での出会いといえば、少し軽いものといったイメージが持たれがちですが、結局は人間同士の付き合いです。人生を大きく左右してしまうような出会いが待っていることもあります。

サークルに参加する

 趣味のサークルにもさまざまなものがあります。中には文学研究や、単に文学について語り合うサークルも存在しています。こういった場所に行ってみることでも仲間を得ることができるでしょう。最近では趣味のサークルメンバー募集専門のサイトなどもありますので、チェックしてみましょう。

仲間を見つけることができれば、もっと読書は楽しい趣味となるでしょう。読書はインドアで楽しむ趣味ですが、少し外に出てみればさまざまな出会いがきっと待っています。読書は孤独な趣味である、と決めつけずに視野を広げてみましょう。